こんにちは
完結してしまった。進撃の巨人が完結した時以来の喪失感。最終回代打逆転サヨナラ満塁全滅エンドは草生えたけど。Part1が投稿された6月11日からおよそ3か月に渡って私の生活における月曜日を素晴らしいものとしてくれたしゅうさんとデトロイト制作陣の方々には感謝しかありません。断じてマリメが素晴らしくないとかそういう意味ではない。
◯真剣モードのしゅう
実況最終パートですがしゅうさんもかなり物語に没入していたようで、時折、"しゅう(ゲーム実況者)"というキャラクターを離れた素のしゅうさんのリアクションが顔をのぞかせていたような気がします。
しゅうと言えば代名詞ともいえるその「何者にも止められぬハイテンションなマシンガントーク」が最大の特徴ですが、今回のパートではこれがいい意味で鳴りを潜めたかなと感じます。トッドとの再会シーンおよびカーラ&アリスシャットダウンシーンで言葉を発さずに選択肢を選んだところや1周目ED後のフローチャートを眺める際のロー(ミドル?)テンションの持続っぷりなどは普段のしゅうであればなかなか見られないアクションだったのではないでしょうか。しゅうさんが主人公たちに強く感情移入していたことを再確認させられた、そんな魅力的な一幕だったと思います。
◯平常運転のしゅう
一方で平常運転のしゅうも同時にいたようです。操作を誤って(勘違いして)コナーを殺されてしまったところなどは「しゅうやらかしすぎワロス」といつもみたく大爆笑させてもらいました。パート跨いでビッグシールドガードナーって呼び続けてるのも面白いし。
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◯デトロイトは特別枠
また、2周目ED時に「マリオは斜め45度向いてやってたけど、デトロイトは正面向いて本気でやってた」としゅうさんが仰っていたのが妙に共感出来て、というのも私自身しゅうの実況はスナック菓子でも食べるかのように気楽に見ることが多かったのですが、デトロイトだけはPCでフルスクリーンモードで映画でも見るかの如く集中して視聴していたため、その差はまさに斜め45度と正面という感じでした。
◯おわりに
というわけでTwitterでは書ききれぬ量の感想が溢れてきてしまったためブログの方でまとめてみました。冒頭でも述べた通り喪失感がすごいですが、そこはまあしゅうがデトロイトに比肩する名実況シリーズを再び創り上げてくれると信じて乗り越えます。あと、最後の最後に往年のwii sportsシリーズで度々登場した高速拍手が聞けたので大満足です。ともかく、デトロイト実況完走お疲れさまでした。これからも激エブな実況期待しています。
呼称が"しゅう"と"しゅうさん"とで安定しないのは見逃せ。